Tuesday, March 1, 2016

0035 L.V.ベートーヴェン『交響曲第七番』 アーノンクール+ヨーロッパ室内管弦楽団 ★★



ベートーヴェンの交響曲7番。指揮はニコラス・アーノンクール、オケはヨーロッパ室内管弦楽団です。

この曲は「のだめ」で有名になりましたね。後期ベートーヴェンの作品に共通してみられるある種の「晴朗な快活さ」を持ったとても健康的な交響曲を、古楽器演奏の大家であるアーノンクールがとても端正に演奏しています。第一楽章の冒頭から第四楽章のコーダまで、全編聴きどころの美味しいシンフォニーです。

アーノンクールはあまり動画がないので、こちらはエストニアの指揮者ヤルヴィの演奏ですが、これまた端正ですばらしい。ちなみにヤルヴィは2015年からN響の常任指揮者に就任しています。



実は、いわゆるベト7には、フルトウェングラー指揮のものが絶対的な名盤として君臨していて、聴くと確かにこれは素晴らしい演奏なのですが、いかんせん録音が古い。


演奏の解釈を楽しめるレベルになればこういう盤もありなのでしょうけど、やっぱりホールに居る様な臨場感ある音というのも大事な要素なので、ここではアーノンクール盤を推しておきたいと思います。

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